手染め牛革x牛毛一点物ダレスバッグ

660,000円(内税)











手染め牛革xハラコの一点物メンズビジネスレザーバッグ/ダレスバッグ
まるで油絵のようなどこかビンテージで古き良きヨーロッパの風情を感じさせるダレスバッグ。今期も完成しました。
デザイナー兼職人が独自の技法を持って筆で丁寧に革に色を付けていきます。
一筆入れて乾かし又一筆入れて乾かす、まさに油絵のような気の遠くなる作業の繰り返しです。
色の濃淡もデザイナーの感性によって一つ一つ表現は異なります。
だから一つとして同じものは出来上がりません。

一般的な表面だけに色を付ける顔料と違い薄い染料を色味と濃さを変えながら何層にも分けて染めと乾燥を繰り返します。
筆を使い手作業で色を塗り重ねることにより独特な色と雰囲気を出します。

縫製も、「鞄」この作りに一針一針拘り抜いた作りです。
コバの塗磨き上げ、細部にまで、妥協のない拘りです。

また、ボディと底面にはハリのある麻素材の芯材を使用しているため、長期間の使用でもヘタることがなく、すべてが長期的な使用を前提とした作りになっています。

日本中探してもこんなバックには出会いません、
きっと感動するはずです。

手染め牛革xハラコの一点物メンズビジネスレザーバッグ/ダレスバッグ
手染め牛革xハラコの一点物メンズビジネスレザーバッグ/ダレスバッグ
手染め牛革xハラコの一点物メンズビジネスレザーバッグ/ダレスバッグ



作成をお願いしているアーティストBashareの紹介
馬車道今井が作成を依頼するアーティストBashare。
「鞄」創りにとことん拘り、妥協なきアーティスト。
コンセプトは『耐久性』『愛着』『気品』
お客様のご要望や作る作品の内容を何度も打ち合わせをして素材選びからデザイン、パターン、仕上げに至るまで一貫してお願いしています。

1800年代後半の海外ブランドが鞄を作り始めた頃の鞄創りにインスパイアされたアーティストbashareはその独自の感性と技術で全て手作業で仕上げます。
その世界観はどこか古き良きヨーロッパ芸術を感じさせるようなヴィンテージ、アンティークのような雰囲気があります。

*革への拘り
お客様の特別なリクエストがない限り、素材には、植物性タンニン100%でなめされた革だけを使用します。
植物から採取した「タンニン」という天然の渋を使い、30以上の工程と2週間から長いもので数か月をかけて鞣されます。
「タンニン鞣し」は皮本来の質感や特性を生かした古来の鞣し方で最大の特徴は天然皮革特有の経年変化です。
長年使い込むことによって色艶が増し、深い味わいになります。

*コバ磨きへの拘り
革どうしを張り合わせてから革包丁で裁ち、塗料と磨きを繰り返し最後に仕上げ剤を塗り再度磨きます。
カードポケットやファスナー部分などの細かなところも一つ一つ手作業で行います。
コバ の仕上げ、念入れ、細部へのこだわりはまさに日本の美意識そのもので、細かい所への一手間一手間が全体のイメージを大きく左右します。

ブログでも詳しく紹介しています。

YouTubeでも紹介しています。

手染め牛革×ハラコ
生産国:日本、職人仕立て
素材:牛革(手染め)×ハラコ かぶせの裏側ピッグスエード 裏地/綿100%
サイズ:横38x縦35(持ち手を含まない)xまち14x持ち手から底まで47.5(cm)
カラー:キャメルXレッド

*パソコンでの閲覧という特性上商品の画像が実際の色目と多少異なる場合が有りますがご了承ください。

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