イタリア産バケッタ/Vacchetta レザートートバッグ/ハンドバッグ
革のメッカとも呼ばれるイタリア、トスカーナ地方産の1000年の歴史を誇る伝統鞣し技法「バケッタ」を施したミネルバリスシオ牛革を使用したビジネストートバッグ。
コバの色と革の色合い、細部までこだわりのあるデザイン性はアーティストバシャレのヨーロッパ風アンティークの様な世界観を感じさせます。
一人の職人が一つ一つ作り上げるためまさに一点物。
他の人と差をつけたいメンズにおすすめのトートバッグです。
内側には赤のキャンバス生地を使用しました。
一般的に使われているナイロン生地と違い耐久性が高く使用するほどに生地が損傷したり、伸びたりすることがなく表の革への影響をやわらげてくれます。
A4サイズが縦でも横手も収納でき大容量。
ipadなどの収納に適したポケットが1つ。
薄目の財布のが差し込めるポケットと名刺入れなど小物の収納に適したポケットがあります。
またペットボトル専用のポケットもありビジネスバッグとして使い勝手の良いデザインとなっています。
作成をお願いしているアーティストBashareの紹介
馬車道今井が作成を依頼するアーティストBashare。
「鞄」創りにとことん拘り、妥協なきアーティスト。
コンセプトは『耐久性』『愛着』『気品』
お客様のご要望や作る作品の内容を何度も打ち合わせをして素材選びからデザイン、パターン、仕上げに至るまで一貫してお願いしています。
1800年代後半の海外ブランドが鞄を作り始めた頃の鞄創りにインスパイアされたアーティストbashareはその独自の感性と技術で全て手作業で仕上げます。
その世界観はどこか古き良きヨーロッパ芸術を感じさせるようなヴィンテージ、アンティークのような雰囲気があります。
＊革への拘り
お客様の特別なリクエストがない限り、素材には、植物性タンニン100％でなめされた革だけを使用します。
植物から採取した「タンニン」という天然の渋を使い、３０以上の工程と２週間から長いもので数か月をかけて鞣されます。
「タンニン鞣し」は皮本来の質感や特性を生かした古来の鞣し方で最大の特徴は天然皮革特有の経年変化です。
長年使い込むことによって色艶が増し、深い味わいになります。
＊コバ磨きへの拘り
革どうしを張り合わせてから革包丁で裁ち、塗料と磨きを繰り返し最後に仕上げ剤を塗り再度磨きます。
カードポケットやファスナー部分などの細かなところも一つ一つ手作業で行います。
コバ の仕上げ、念入れ、細部へのこだわりはまさに日本の美意識そのもので、細かい所への一手間一手間が全体のイメージを大きく左右します。
バケッタレザーの紹介
革の本場イタリア、トスカーナ地方で1000年の歴史を誇る伝統鞣し技法「バケッタ製法」といわれる化学物質を一切使用せず植物性タンニンによりゆっくりと時間をかけ、なめされた革を使用。
手もみにより出来たシボは動物の自然な風合いをうまく表現しておりしっとりとした手触りが特徴です。
使えば使うほど柔らかさが増し手に吸い付く感覚になります。
タンニン鞣し独特の色の変化が必ずあります
色はより艶が増し濃くなります。
下の写真が上記イタリア、トスカーナ地方で鞣し職人の伝統的な技術により生産されたことの証になります。
生産国：日本
素材：バケッタ
サイズ：横33.5x縦37.5x奥行12(cm)
*パソコンでの閲覧という特性上商品の画像が実際の色目と多少異なる場合が有りますがご了承ください。
ierib イタリア サンタクローチェ社製ニコラスレザー シングルライダース 在庫あり
SOLD OUT
ポロサス スモールクロコダイル ラウンドファスナー長財布 ディープネイビー
360,000円(内税)
ポロサス スモールクロコダイル ラウンドファスナー長財布 グリーン
360,000円(内税)
